お魂抜き
新しいお墓が出来ると、開眼法要(かいげんほうよう)といって、お墓にお魂を入れてもらいます。 これではじめて、単なる石から、お墓になります。
反対に現在のお墓を改修したり、追加文字彫刻等をする場合は、お魂抜きと言って、お寺様に、拝んで頂いてから 工事にかかります。 このときには、お寺様だけでされる場合と、お施主様立会いでされます場合がありますので、お寺様とお相談下さい。